8/7-8/8 “KK-station 2020”感想
夏、そしてお盆の季節が来ましたね。無観客のライブ配信となった今回。配信で言えばこれ以外にもありましたが、個人的に現地に行ったものについて書きたいなと思っていたので見てはいたのですが控えていました。
今回の配信も見るだけのつもりだったのですが、思っていた以上に楽しくて残したくなりました。※セトリバレあります。問題あれば削除します。
正直ライブの感想というか独り言のようなものが多いかもです。
ではまずセトリから。
8/7
Ultra Worker
Carnation
Story/AI
フラワー/KinKi Kids
My Girl
何度でも/DREAMS COME TRUE
ひとりじゃない
生まれくる子供たちのために/オフコース
stay by your side
Laugh & Peace
Hello
8/8
Heart Beat
グローリー
果てない空/嵐
みんな空の下/絢香
EASY GO
夏恋
ファイト！/中島みゆき
いのちの歌/竹内まりや
one
Laugh & Peace
Hello
私個人的な話ですが、ライブとか演劇とか、今までの予定がすべてなくなっていって、気分が落ち込んでいました。さらに加えて仕事では年度末、新年度で普段よりめちゃくちゃ忙しい中でも降ってくる仕事、その上普段より短くなる勤務時間。仕事量は普段と変わらないか多いぐらいなのに、短い時間の中で終わらせるよう指示が飛んでくる…。仕事があるだけありがたいんですが、ぶっちゃけコロナとかそういうのがなくてもイラついていただろう状況なのに、ライブとか旅行というストレス発散の方法がすべてなくなって…（遠い目）
ライブに行けない代わりに通勤中とか家でライブ映像を見て気を紛らわそうとしたのです。
推しと関係ない動画で恐縮ですが、例えばこれで言うと楽しそうに演奏する姿、揺れる客席、お客さんの歓声、見れば見るほどこういうライブは戻ってこないのかと思うと、ストレス発散のために見たはずなのに悲しくなって(笑)ライブハウス行きたいなぁ。
ストレス発散でライブ映像見る→ライブが恋しくなる→気を紛らわすためにライブ映像を見る→ライブが恋しくなる→気を紛らわすために(ry……
というドMループから抜け出せずにいました。音楽を聴いてもライブ映像を見ても、やっぱりどうしても「ライブに行きたい」という気持ちを抑えることはできなくて。今回の配信でこの気持ちが抑えられないままなのかなって思っていました。でも不思議と楽しくなって気が楽になったんですよね。何度も聞いている曲のはずなのに。アレンジで雰囲気が違うから？なんでだろう？生だからトラブルがあっても楽しく感じましたね。
ちなみに個人的声出して笑いそうになったところは、”休みになってアラームをセットせずに起きたけどやっぱりいつもの時間に起きてしまうという”話の中で”「ﾔｯﾀｰﾋﾙﾏﾃﾞﾈﾖｳｲｴｰｲ」とはならない”というところです。言い方、スピードどれも個人的ツボで笑っちゃいました。
KK-stationというライブ形式ではラジオのようにメールテーマを募集して、そのメールを紹介しながらのアコースティックライブです。他アーティストのカバー曲もありますが、自身の曲のアコースティックバージョンも聞けるのが楽しいなと思っています。何回も聞いた曲がアコースティックではまた雰囲気が変わるので新鮮です。そして今回は無観客のライブ配信でチャットでのやり取りがあったりで新しい感じ？でした。
ちなみに今回のメールテーマは「Live positively＝”前向きに生きる”」。楽しい気持ちになれましたし、家でゆっくり配信を見るもの良いですが、やっぱりライブハウスという非日常空間でステージに集中して音楽を聴きたいです。現在予定されているツアーが無事開催されることを願っています。あとかなうなら楽しく飛び跳ねたい…。短めだし、まとまりのないわかりづらい内容になってると思いますが、とにかく久しぶりのライブが楽しかった余韻に浸って書き残したくて…。何もないまま過ぎようとした夏に素敵な思い出ができました。
